大学３年生、大学院修士１年生の皆さんにとって、この時期に重要な就職活動があります。それは、サマーインターンシップです。年々優秀な学生を早く獲得しようと思い、本格的な就職活動が始まる１年前の夏休みにサマーインターンシップを開催する企業が増えて来ています。そこで、今日はサマーインターンシップに参加する重要性をお話しします。

就職活動を始めてみたけれど、新卒の皆さんは会社のオフィスに行かれたことありますか？それから、仕事をするって何をするの？オフィスにはどんな人達が居て、どんな環境なのかな？などなど、何も知らずに就職活動を始めるのは不安ですよね。そこで、サマーインターンシップを利用して、実際に会社を見てみるのはとても重要です。

皆さん、アルバイトはした事があると思いますが、接客業が多いですよね。でも、会社のオフィスで先輩達がどんな風にデスクに向かっていたり、会議をしているのかを見たことある人は少ないですよね。サマーインターンシップはそれを知る絶好のチャンスです。

就職すると、毎日朝９時頃から夕方6時頃までの８〜９時間程会社で過ごすことになります。その間、一心不乱に集中してお仕事しているだけではなくて少し休憩もします。お昼になればランチを食べに出かけたり、お弁当や社内のカフェテリアを利用する人が居ます。休憩時間を見ると社員の皆さんの人柄が分かります。こんなこともサマーインターンシップで知る事ができますよ。